【ワインクイズ】Q10:シャンパンのロゼが、白色のシャンパンよりも高価なのはなぜ?

【ワインクイズ】Q10:シャンパンのロゼが、白色のシャンパンよりも高価なのはなぜ?

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Quiz10:

シャンパンのロゼが、一般的な白色のシャンパンよりも高価な傾向にあるのはなぜ?

A:白色のシャンパンより希少価値が高い
B:「ロマンスのお酒」なので、安いと雰囲気が出ない
C:色をつけることが技術的に難しい

Answer:

A、B、C(全部正解!)

これも、ややひっかけ問題でした。
ロゼ・ワインが本来持つ質にしてはかなり安価という冷遇を受けているのに対し、シャンパンの代表であるスパークリング・ワインでは、ロゼは高級品として扱われます。

それは、ロゼ・シャンパンは、シャンパン生産量のうち10%にも満たない非常に少ない生産量であること、あの「赤でもなく白でもない」色をつけるのが技術的に難しいこと、そして「ロゼ・シャンパンはロマンスのお酒」というイメージ戦略が成功したためと言われています。

あの独特の色合いは、ブドウを皮ごと漬け込み、皮を早めに引き上げて薄っすら色をつける「マセラシオン方式」と、白ワインに赤ワインをブレンドして造る「サンプラージュ方式」の2つの方法から生まれます。
(なお、気になる2つの方法での味や香りの違いですが、意外や意外、世界のトップ・プロでも判別することが難しいようです。)

マセラシオン方式で造られるのは、例として「ルイ・ロデレール」「ローランペリエ」「ポムリー」など。一方サンプラージュ方式は、「ヴーヴ・クリコ」「モエ」「クリュッグ」などが挙げられます。

そして、「ロゼ・シャンパンはロマンスのお酒」というイメージ戦略。あくまでイメージとはわかっていても、否定し難い大切な部分です。
ことロマンスと接待においては、「金に糸目をつけない」ということを相手に印象付けることが重要で、このマーケティングが功を奏したのですね。

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