【ワインクイズ】Q26:世界最高価格で落札されたワインとは

【ワインクイズ】Q26:世界最高価格で落札されたワインとは

スポンサーリンク

Quiz26

イギリスを中心に、海外ではオークションで希少ワインが破格の値段で取引されることがあります。これまで、最高価格で落札されたワインは次のうちどれ?

A:レーニンが所有していたシャトー・ディケム1841年
B:アメリカ第3代大統領トマス・ジェファーソン所有のラフィット1787年
C:モエと親交の深かったナポレオンが所有していたノンヴィンテージのモエ・エ・シャンドン
D:経済学者フリードリッヒ・エンゲルス所有のシャトー・マルゴー1848年

Answer:

B:アメリカ第3代大統領トマス・ジェファーソン所有のラフィット1787年

時は1985年。ロンドンで催されたオークションでの出来事です。
アメリカ第3代大統領トマス・ジェファーソンが所有していたというラフィット1787年が出品され、世界でもっとも古酒を飲んできた男と言われるマイケル・ブロードベントの仕切りでオークションは始まりました。

一騎打ちとなったのは、世界最大発行部数を誇るワイン誌「ワイン・スペクテーター」の発行人、マーヴィン・シャンケンと、今や知らない人などいない世界レベルの経済誌「フォーブス」を発行するマルコム・フォーブスの息子であるクリストファー・フォーブス
大物同士メンツをかけたこの勝負は1分39秒に及び、現在の価格にして3000万円で競り落とされました。勝者は、クリストファー・フォーブス。

この「ジェファーソン・ボトル」は、その後も偽物疑惑が浮上したり訴訟騒ぎになったりとしばし注目を浴びることとなります。
そんな話題の絶えないボトルを最初に所有したトマス・ジェファーソンは、アメリカ紙幣にも肖像を残す英雄であり、ワイン愛好家でもありました。とりわけシャンパンやシャンベルタンを好み、収入の1/3をワインにつぎ込んだとか。
建築家としても一流の才能を持ち、彼が設計した邸宅は世界遺産に登録されていますが、その才能に見初められたワインは、やはり一流にふさわしい飲み物なのかもしれません。

 

AD

スポンサーリンク

Archive List