スーパートスカーナ/Super Toscana

スーパートスカーナ/Super Toscana

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スーパートスカーナの意味/解説

(Super Toscana)

トスカーナの土着品種でもあるサンジョヴェーゼ種だけを使うのではなく、国際市場に通用する美味しさを追求し、カベルネやメルローといった品種を積極的に導入していったワインのこと。イタリア・トスカーナ州において、フランスのボルドー地方のシャトー・ラフィット・ロートシルトからもらったカベルネ種の苗木を植え、ワインを造りを始めた「サッシカイア」がその先駆けとされています。
伝統を重んじるDOCの規定からは外れることになるため、法律的にはテーブルワインというカテゴリーになりますが、実質的には最高格付けであるDOCGワインと同等、もしくはそれ以上の評価で取引されているワインもあります。
現在ではその波がイタリア全土に広がり、他州でもこのようなスパーテーブルワインが多く生み出されています。
※なお「サッシカイア」は、今ではあまりに影響力が強く、DOC法のヒエラルキーが崩れるため、例外的に単独でDOCの認可を与えられています。またその影響で、多くの地区のDOCで国際品種の混醸が許可されるようになってきています。

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