スラン ブルーノ・アリオン

スラン ブルーノ・アリオン

スポンサーリンク

ワイン名 
スラン ブルーノ・アリオン
Bruno Allion Surin

ワイン詳細

ぶどう品種 :

%
ソーヴィニヨン・ブラン

アルコール度数 :

13%
やや低め

データ

フランス
地域 ロワール
生産者 ブルーノ・アリオン/Bruno Allion
醸造 SO2や酵素など使わず、まったく人為的に介入しない自然なままの発酵させ、
作業中にワインを移動する時もできるだけポンプを使わず重力を生かした方法で行います。
最後までSO2は無添加で作るため、ビン詰め後にワインが一時的に閉じる場合があり、
そのため、ビン詰めしたワインを数ヶ月落ち着かせて、状態を見ながら出荷しています。
ワイン紹介 ソーヴィニオン・ブラン主体ながら、爽やかさや青々しさよりも、しっかりと旨みのある安定した味わい。
じっくりと発酵させることでエキス感を引き出した白ワインです。柑橘レモン系のソーヴィニヨンらしさ全開、花蜜、シュナンかと思うほど。
香りには青草やレモングラスのようなニュアンス。
口当たりには瑞々しさがあり、密度感のあるエキス感。
リッチな果実味にレモンなど柑橘系のしっかりとした酸。
少々ほろ苦い要素がアクセントとなっています。ボリュームがありつつも、トゲトゲしさは感じられず、飲み心地よい味わいです。
スランとはソーヴィニオン・ブランの地元の呼び名だそうです。

エピソード/紹介

インポーター資料より
ロワール地方中部の主要都市トゥールから東に約40kmのThesee(テゼ)村に、ブルーノ・アリオンの蔵はあります。

家族代々営んできた蔵をブルーノが引き継いだのは1978年、19歳の時です。
当時は協同組合にブドウを売っていました。その頃はまだ除草剤などの使用が広まる前で、昔ながらの栽培をしていましたが、
病気や害虫による生産量ダウンを避けるために開発された近代化農業を組合が推奨したことによって、
1986年から10年間は合成化学物質から作られた農薬を使いました。

この頃、アメリカを始めとした国々で、いったん認められた農薬のいくつかが、
毒性が高いという理由で使用を制限されていったことがきっかけとなり、ブルーノは、
環境問題や人体への影響を心配するようになりました。

ヴィニュロン仲間の一人、隣村でビオディナミ栽培をするミッシェル・オージェに相談し、
結果として「自然環境」と、「消費者、そしてブドウを育てる自分たちの健康」を考えて、1995年に除草剤の使用を中止しました。

決断した後の対応はとても敏速で、すぐビオディナミに切り替え、1997年には「デメテール」を取得しました。
現在所有する13haのブドウ畑は全てビオディナミによって栽培されています。

★栽培の主な作業★
畝と畝の間に自然に生える草花を残して水分を吸収させる。
春、土起こしの後、ビオディナミで使う牛糞の調剤500番を撒く。
春と秋に水晶の調剤501番を撒く(秋に撒く方がウェイトが高い)。
ボルドー液の使用は年に3~5回とビオディナミの許容量よりも少なく、そして硫黄も1ha当たり2~3kgと使用量が少ない。
ブドウの生育に応じてトクサ、柳、イラクサを煎じて利用。
不定期だが、必要に応じて秋に有機肥料を施す(1.5t/ha)

AD

スポンサーリンク

Archive List